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絵手紙の天才少女山路智恵(やまじともえ)

2019/02/19
 
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「世間を騒がせた天才少年・少女は今?」という番組に、9歳にして個展を開催しマスコミが殺到して、海外の有名作家も激賞した天才絵手紙少女は今どうなっているのかを追っていました。
その少女とは誰なのでしょうか?
今回この番組があって初めてこの少女について知った私はとても興味を持ちました。
絵手紙ブームと言うのがありましたが、その当時幼いながらに素晴らしい絵手紙を描いていたのでしょうか?
今どうなっているのかも含めていろいろ調べてみましたので興味のある方は是非最後までご覧になってくださいね。

天才絵手紙少女のプロフィール


画像出典:伊那谷ねっとより

名前:山路智恵(やまじともえ)
生年月日:1981年生まれ(月日は不明)
出身:東京
出身大学:武蔵野美術大学
活動:個展・日本国内だけでなくアメリカ、ヨーロッパ、中国などでも個展を開催
2007年長野県栄村に山路智恵絵手紙美術館を開館
2014年からは東京にアトリエを持ち、創作活動に専念しています。

9歳にして天才絵手紙少女と言われた彼女は今現在38歳になっています。(2019年1月現在)
あれから約30年の月日が流れていたんですね。

幼い頃の作品

小学校に入学した時から絵手紙を始めた山路智恵さん、当時は様々な公募展へも出品していたんですね。
幼い頃に描いた作品を見てみましょう。

 

山路智恵美術館のご紹介

所在地:長野県下水内郡栄村北信2503
営業:4月中旬~11月 10:00~17:00
休業:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合翌水曜日)
交通アクセス:(1)豊田飯山ICから車で40分
(2)JR飯山線森宮野原駅からタクシーで5分
ホームページ:http://www.etegami-goods.co.jp/

 

山路智恵さんの作品集

山路智恵さんの作品集が沢山出版されています。
美術館まで行けない方はぜひどうぞ。

もしもーし小池先生

夢おいかけて3000日

いい春しょって2000日

一片の詩にほほよせて

智恵の絵手紙1000日

 

絵手紙の魅力

絵のある手紙は古くからあったそうですが、絵手紙というジャンルが登場したのは1978年頃の事でした。
一大ブームとなった時期もありましたね。今でもその魅力は絶大で、素朴な絵にちょっとした言葉を添えることによって思いが伝わるとても素敵なアイテムです。唯一その一枚だけに心を込める。。。いいですね。

絵手紙とは、手紙の一種で「絵のある手紙をかき送ること」である。 「絵のある手紙」自体は古くからあるものだが、「絵手紙」というジャンルが確立されたきっかけは、書道家の小池邦夫が1978年から1979年にかけて、芸術誌「季刊 銀花」へ綴じ込み企画として、6万枚の直筆絵手紙を発表したこととされている。

山路智恵さんのオフィシャルブログはこちらから

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